こんにちは、なちももです。
布団に横になったのに、全然眠れない。
暇だからスマホを見ていたらどんどん目が冴えてきて、
気がついたら夜中の3時、4時になってしまう。
もうそんな時間!?
うわ〜最悪だ。寝る時間全然ないじゃん。
これ、本当にテンション下がります。
夜にぐっすり眠れないから、
昼間も眠たいし、体は重いし、頭が回らないんですよね。
何もいいことありません。
今日こそ早く寝るぞ
と、決意しても、気がついたら夜中の3時、4時。
重い体、回らない頭で1日を乗り越えなければなりません。
そんな日々に嫌気が差して、解決法をたくさん試してみました。
その中でも、
お?これはいいかもしれない。
と思った方法を紹介します。
その方法とは、、、
背中を擦る。
これだけです。
え?と思いますよね。
手で背中の皮膚の表面を擦ってあげてくだい。
人間というのは普通に生きているだけでストレスが溜まります。
自分では大したことないと思っていても、
体の組織は自分の無意識の感情まで感じ取って、
敏感に反応しています。
感情と体は大きくリンクしているのです。
例えば、会社でプレゼンをしなければならない日。
通勤途中でお腹が痛くなってしまった。
こんなのも、体と心がリンクしている例です。
顕微鏡で血液の状態を見ると、
人間の感情で血液の状態が変わる。
というのをみたことがあります。
免疫に大きく関わっているのは白血球です。
白血球は、異物から人間を守る軍隊のようなものです。
人間が楽しい時は、白血球の動きもいいです。
よっしゃ〜!やったるで〜!
という具合です。
しかし、人間が悲しんでいる時、辛い時には、白血球も元気がなくなります。
マジで体だるいな、、、。これから戦いに行くの?マジで言ってる?
白血球も休憩に入ってしまうのです。
病は気からというのは、本当なんだな〜と思います。
だからこそ、ストレスをこまめに発散することが大切です。
特に辛いと感じていなくても、無意識のストレスが体には溜まります。
今が辛くて生きるのに精一杯な人は尚更です。
上司から、お前こんなのもできねーのかよ!
と言われたら超ストレス溜まりますよね。
ふざけんな!となるわけです。
でも、立場上、本人に直接いうわけにはいかない。
拳を握り締めてグッと堪えた。
ここで我慢した感情が体に蓄積されていきます。
これを解放するには、本人に直接不満をぶつけるか、
誰かに愚痴るという方法があります。
それにブラスして、
体の表面を擦ってあげることで、
体が緩みます。
背中を擦ってあげると、
体の力がフッと抜けるのを感じます。
緊張してたんだなー。
自分、頑張ってくれていたんだなー。
リラックスしなさい、体の力を抜きなさい、と言われても、正直わからないんですよね。
自分では頑張っているつもりはないし、体の力も抜こうとしているし。
背中を擦るこの方法なら、
皮膚を擦るだけで自動的に体の力も抜けてリラックスモードに入ってくれるのでいいなーと思う。
睡眠の質も上がって、朝起きるもの楽になった。
ぐっすり眠れるから、次の日もテキパキ動けるし、
エネルギーも湧いてくる。
今日はこれをやりたいなー、
作業が早く終わったら好きなDVD でも見ようかなー。
あ、YouTubeで見たお菓子も作ってみたいな。
どんどんやりたいことが湧いてくる。
眠れるって素晴らしい。
おわり
今回の記事と合わせて、
聞いたら良い音声をここに貼っておきます。
合わせ技で睡眠の質を爆上げしました。