洗濯物が臭くならない方法。おまけに洗濯槽もきれいになる。

こんにちは、なちももです。

今日は、洗濯物が臭くならない、おまけに洗濯槽もきれいになるアイテムを紹介しようと思います。



それは、セスキです。

セ、、、セスキ??

正式名称は、セスキ炭酸ナトリウム です。

洗濯洗剤と、柔軟剤の代わりに、セスキを使います。

こういうやつです。

http://地の塩社 アルカリウォッシュ 3kg https://amzn.asia/d/fYkaGrJ


洗濯物が臭いとか、洗濯槽が臭いとか、そんな声を聞くのですが、
それって実は汚れが落ちていないんですよね。

洗濯槽なんて、金属で汚れがつきにくい素材でできているはずなのに、
いつの間にかドロドロに汚れているじゃないですか。

今からめちゃくちゃ恐ろしいこと言いますけど、、、、

ということは、洋服の繊維も汚れているんですよね。

きれいにするはずの洗濯機がドロドロに汚れているってよく考えたらおかしいよなーと思います。

洗剤や柔軟剤を使わなくなってからは、
洗濯機が汚れなくなったし、
洗濯物の匂いも消えました。

柔軟剤を使わないなら、香りはどうするの?と思うかもしれません。

香りはいらないんです。


二週間くらいセスキで洗濯してみるとわかります。

柔軟剤の匂いきついなーってなります。

こんなに匂いしてたっけ?

人間の鼻は麻痺するんだなーと。

ちなみに、私は一度の洗濯で、
セスキをカレースプーンに2杯くらい入れています。


お子さんがいて泥汚れがあったりする場合は、
もっと増やしてもいいです。

様子を見ながら調節してみてください。

あと、注意点があります。



今まで合成洗剤を使っていた人は、
一度セスキだけを入れて2〜3回くらい洗濯機を回すことをお勧めします。


セスキを使うと、洗濯槽がきれいになってしまうのです。


それはいいことなのですが、
いきなり洗濯してしまうと、洗濯物がピロピロワカメだらけになるので、
まずは洗濯槽を洗濯するのがいいです。


初めの頃は洋服をネットに入れることで、
洗濯槽の汚れがつくのを防止するのもいいかもしれまsねn。


セスキを使い始めた頃、洗濯槽の汚れが取れすぎてびっくりしました。


なんじゃこりゃ状態です。


合成洗剤からセスキに切り替えた人の話で、

合成洗剤を使っていた頃、洗濯機がなぜか草の匂いがしてた。

というのをみました。


セスキを使うと、こんな悩みからも解放されます。

洗濯物が臭くならない、洗濯機も汚れない(むしろきれいになる)なんて一石二鳥だなー。


おすすめです。





乾燥機付き洗濯機で時間が増えた話を書いています。
セスキ洗濯と乾燥機の合わせ技を使えば、梅雨の時期も爽やかに乗り越えられます。
乾燥機付き洗濯機が神だった

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