何かを始めるのに自信なんていらないんだよ

こんにちは、なちももです。

私の母は、とにかく自信がないです。


最新、母と初めて将棋をやってみました。

二人とも生まれてから一度も将棋をやったことが有馬sねn。


公文のこの将棋は、将棋を触ったことがなくても
当日から楽しく遊べました。
貼っておきます。

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お互いに初めてなのに、ゲームを始める前から
母はなぜか、


「どうせ負けちゃう」

「私はどこか抜けているから、そこから責められて負けちゃうだろうなー」

「将棋は難しいと思う」

こんなふうに呟いていました。

母はいつもこうなのです。

あの人は才能があるから、、、
器用だからできるんだ、、、
運動神経がいいから、、、


私からすると、

いや、違うんだって!!!


と言いたくなります。

できない理由を探せばいくらでも見つかります。


まだやったこともないのに、

練習もしたことがないのに、

どうしてうまくいかない前提なんだろう。

私からすると意味がわからないわけです。

やったことがないんだから、
自信はなくて当たり前だし、

練習してないのだから、
うまくできなくて当たり前です。


そもそも、まともに遊べる段階にも入っていないわけです。

人間の人生で例えると、生まれたての赤ちゃんです。


赤ちゃんの頃は、何もかも一人でできなかったはずです。


トイレを失敗することもあれば、
箸ではなく手掴みでご飯を食べたり、
うまく歩けなくて転んだり、、、。


そんな風にたくさん失敗しながら成長してきたはずです。


今の自分に対して、

・トイレちゃんとできるかな、、、
・うまく箸使えるかな、、、
・歩けなかったらどうしよう、、、

こんな風には考えないはずです。

私、トイレ上手にできる自信ないんだよねー。

あの人は器用だからトイレ失敗しないんだよー。

こんな会話しないですよね。

じゃあ、どうしてできるようになったかというと、
練習してきたからです。

生まれてから今までに箸を使った回数、トイレに行った回数、歩いた回数を考えてみてください。


反復練習を重ねています。

ここまできたらプロです。



何かに挑戦する時も同じです。


失敗しながらも、できるようになるまで何度も何度も繰り返し練習するんです。


うまくできるようになるまで何度も挑戦する姿は、本当にかっこいいと思うんですよね。


親が何かに挑戦していたら、それだけで子どもの励みになります。


だからこそ、私もそんなかっこいい人になれるように、
怖がらずに挑戦していきたいです。


このブログも、まだまだ拙い文章だと思うんですよ。
わかりにくいなーとか、
面白くないなーとか、あると思います。


過去の記事を読んで、下手くそすぎて恥ずかしくなったりもします。


私は、ブログを読んでくれる人が少しでも人生がたのしくなったらいいなという気持ちでブログを書いています。


コンテンツを作れるようになるためには、たくさんの練習が必要です。


完璧なものを作れるようになってからコンテンツを見せようとしていたら、一生かかっても出せません。


格好悪い姿も晒しながら、勉強しながら挑戦していくことで上達していきます。

うまくできるか自信がないことでも、繰り返していくうちにいつの間にかできるようになるはずです。




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